
ヴィーガンを実践できる環境を創りたい。
環境や動物、将来世代に配慮してヴィーガンを選択する人は国内外で増加しています。
しかし、対応商品や飲食店は少なく、認知・理解度の低さから、日本ではヴィーガンを実践するのが難しいという現状です。
誰もがヴィーガンを選択することができる、多様性のある社会の実現に、寄付が大きな支えになっています。
日本ヴィーガンコミュニティが
解決したい課題
日本ではコンビニやスーパー、飲食店などでのヴィーガン対応は未だに進んでおらず、ヴィーガンを実践したくても難しいのが状況です。また、ヴィーガン対応飲食店が少なく外食機会が減ったり、認知・理解度が低かったりという理由から、人間関係にも影響が出てしまうこともあります。
近年、地球環境や動物、将来世代に考慮して持続可能な社会を実現するために、ヴィーガンというライフスタイルが世界的に注目を集める一方で、日本ではヴィーガンを実践する環境創りの取り組みは足りていません。
日本ヴィーガンコミュニティは、支援してくださる方々に支えられながら、誰もが簡単に楽しくヴィーガンを実践できる社会を実現するために活動しています。
ご寄付はこのように役立てます

もっと知ってもらう
ヴィーガンの基礎知識や課題がある現状について、一般の方や企業の方を対象に講演し、社会課題としての認知拡大のために役立てています。

もっと楽しい場所を
ヴィーガンに出会える、ヴィーガン料理に触れられるイベントをもっと楽しくするために、材料費や会場費などに役立てています。

もっと活動を
ウェブメディアや、イベント登壇など、ヴィーガンが暮らしやすい社会を目指した活動の資金として役立てています。
ご寄附をいただいた方に

最新の活動をご報告
年一度の年次活動報告書にて、活動の報告や今後の方針をお伝えします。

最新の情報を配信
アニバーサリーパーティーなど、最新の情報を配信しています。


HANAKO さん
Vegan Youtuber
肉を食べなくなった最初のきっかけはダイエット目的でしたが、工場畜産の悲惨な現状を知りヴィーガンになろうと思いました。幸い家族や友人で私の選択に対して批判する人はいませんでしたが、ヴィーガンの認知度が低い日本ではまだまだ偏見を持っている方もいると思います。そんなヴィーガンに対するネガティヴなイメージを減らしつつ、少しでも動物や地球に配慮した選択をする人が増えることを願っています。
寄付者の声

金子 和樹さん
株式会社AZEL 代表取締役
私はヴィーガンではないのですが、この日本ヴィーガンコミュニティの関係者の方に会う機会がありました。お話を伺ったところ、ヴィーガンとは「ヒトの考え方(多様性)に過ぎない」と話されていてすごく納得しました。もしかすると寄付の趣旨としては間違ってるかもしれませんが、ヴィーガンだけに限らず個々の多様性を理解し合える・認め合える社会をこの方々なら創れるんじゃないかと思い、支援させて頂いております。

松田 晶子さん
管理栄養士
この豊かな時代、病気やアレルギーなど医学的な面だけでなく、宗教や文化的背景など、個々人のポリシーも「食」に影響していると思います。
ヴィーガンの方々の考えは、動物愛護だけでなく、フードロスやCO2問題など社会的、環境的なことも大きく含めて考えていますよね。身近にもいると知って、食を自由に選択して個性認め合う平和な社会につながって暮らしていけると良いなぁと感じます。
銀行振込
三井住友銀行 六甲支店(421) 普通 4580917
トクヒ)ニホンヴィーガンコミュニティ
代表 工藤柊より
